5年で1度の入金実績。アドセンスの「1円」を追う苦労を知った僕が、今アフィリエイトに賭ける理由1

5年で1度の入金実績。アドセンスの「1円」を追う苦労を知った僕が、今アフィリエイトに賭ける理由

(大学進学とお金の悩み・第9話)

前回の記事で、『記事の「顔」を変えたら、100人の目に留まる?50代主夫が学んだタイトルの魔法』というお話をしました。記事を読んでくださった方、そして応援してくださる方、本当にありがとうございます。

50代の主夫として、日々の家事や娘のサポートの合間にパソコンに向かう時間は、僕にとって自分自身と向き合う大切なひとときになっています。皆さんからの応援が、何よりのガソリンです。

さて、ブログを運営する上で、避けて通れないのが「どうやって収益化するか」という問題ですよね。 多くの人がまず目標にするのが「Googleアドセンス」の合格だと思います。実はこのブログ、以前は世の中の流行を追いかける「トレンドブログ」として運営していた時期がありました。

当時は、とにかくアドセンスに受かりたくて必死でした。 でも、結果は2回連続の不合格。 「自分の言葉には価値がないのかな……」と、パソコンを閉じてしまいたい夜もありました。それでも諦めきれず、一度落ちてから3ヶ月間、がむしゃらに記事を書き直し、構成を整えて再申請したんです。

ようやく届いた「おめでとう」のメールを見た時の震えるような喜びは、今でも忘れることができません。

「5年で8,000円」という実績が教えてくれたこと

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アドセンスに合格してからの5年間。僕はコツコツと記事を書き続けました。 1円、5円……と積み上がる数字を見ては、パートで働くのとはまた違う「自分の力で稼いでいる」という実感に、静かに胸を熱くさせていました。

そしてついに、合計収益が振り込み基準の8,000円を突破。 銀行口座にGoogleから初めて入金があった日は、通帳を何度も見返してしまいました。 「5年かかって、たった8,000円?」と思う人もいるかもしれません。でも、主夫として家庭を支えながら、ゼロから生み出したこのお金は、僕にとってどんな大金よりも価値があるものでした。

ただ、それと同時に、一つの大きな「壁」に気づいてしまったのです。 僕の今の目標は、娘の学費のために「毎月3万円」を安定して作ること。 月1,000円程度が最高だった今までのやり方では、目標達成までにあと何十年かかるだろうか……。そんな冷酷な現実が、僕の前に立ちはだかりました。

トレンドブログの消耗と、アドセンスの「罠」

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トレンドブログをやっていた頃の僕は、常に「今、何が流行っているか」を追いかけていました。 ニュースを見ては記事を書き、SNSの反応を伺い、とにかく大量のアクセスを集める。スマホの画面を何度も更新し、「今日は100円になった!」と喜ぶ。

でも、それはまるで「終わりのない階段」を全速力で登っているような毎日でした。 記事を更新し続けなければアクセスは落ち、収益も止まる。 主夫として、夕飯の支度をしながら、洗濯物を畳みながら、頭の中は「次のネタ」のことでいっぱい。次第に、誰のために書いているのか、何のために書いているのかが分からなくなっていきました。

アドセンスで月3万円を稼ぐには、今の30倍、つまり月間数十万回ものアクセスが必要です。 家事もこなし、仕事にも出ている50代の僕には、その「数の暴力」に挑むための体力も時間も、もう残されていなかったのです。

「数」を追うのをやめ、「心」を動かす道へ

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そこで僕は、家計を預かる主夫としての「算盤(そろばん)」を叩き直しました。

アドセンスは、広告がクリックされるだけで数円から数十円が入る、とてもありがたい仕組みです。でも、それを主役にすると、どうしても「数」を追わざるを得なくなります。

一方で、アフィリエイトはどうでしょうか。 一人の読者さんが、僕の紹介したサービス(例えば、実際に娘の時に役立った情報や、家計を助けた格安SIMなど)を「これは本当に良いものだ」と納得して利用してくれれば、1件で数千円の収益になることがあります。

  1. アドセンス: 何十万回も読まれる必要がある(数で勝負)
  2. アフィリエイト: 月に10人の悩みを深く解決すればいい(質で勝負)

こう考えた時、僕が選ぶべき道ははっきりしました。 不特定多数の「誰か」に向けて記事を量産するのではなく、目の前で「学費に困っている」「生活を変えたい」と切実に悩んでいる「たった一人」の心に深く刺さる手紙のような記事を書くこと。

前回の記事で奇跡的に起きた「4クリック」。 表示回数はわずか11回でしたが、そのうち4人がボタンを押してくれた。この「信頼の深さ」こそが、アクセスが少なくとも月3万円を達成するための、唯一にして最短のルートだと確信したのです。

アドセンスとの新しい「付き合い方」

もちろん、苦労して合格したアドセンスを無駄にするつもりはありません。 今は、アドセンスとアフィリエイトを併用する「ハイブリッド型」で運営しています。ただし、以前とは広告の「置き方」の意識を180度変えました。

以前の僕は、とにかくクリックしてほしくて、記事の途中に広告を強引に挟み込んでいました。 でも、それは「おもてなし」の心とは正反対の行為でした。 せっかく真剣な悩みの答えを探しに来てくれた読者さんの前に、邪魔な看板を突き出しているようなものです。

  1. アドセンスは: 記事を読み終わった後の隅の方に、そっと置いておく。
  2. アフィリエイトは: 読者さんの悩みを解決する「最高のプレゼント」として、最もふさわしい場所で丁寧に差し出す。

このバランスを整えることで、僕のブログは「稼ぎたいだけのサイト」から、少しずつ「誰かに頼られる場所」に変わっていった気がします。

遠回りが教えてくれた、僕だけの武器

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2回のアドセンス不合格、合格までの3ヶ月間の苦闘、そして5年かけてようやく手にした8,000円。 効率だけを見れば、ひどい遠回りかもしれません。

でも、審査に落ちて「どうすれば読者に信頼されるのか」を必死に考えたあの3ヶ月間がなければ、今の僕の言葉には重みがなかったはずです。 なかなか結果が出ない夜に、通帳を見てため息をついたあの経験があるからこそ、今同じように悩んでいる「あなた」の背中を、心からさすることができるのです。

ブログに無駄な経験なんて、何一つありません。 不器用で、時間がかかって、何度もつまずいた僕だからこそ、伝えられる「本当の言葉」がある。そう信じて、今日もキーボードを叩いています。

まとめ:娘の未来へ、僕なりの「正解」を

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僕が目指しているのは、一瞬だけ数字が上がる魔法ではありません。 長く、地道に、誰かの人生に寄り添いながら、着実に「月3万円」を積み上げていく、家族のための盤石な仕組み作りです。

アドセンスの1円を大切に噛み締めつつ、主軸はアフィリエイトという「信頼の交換」に置く。 これが、50代主夫の僕が見つけた、娘の未来を守るための最短ルートです。

次回は、いよいよ「具体的に何を紹介すればいい? 50代主夫が選ぶべき、成約しやすい3つのジャンル」についてお話しします。何を紹介すべきか迷っているお父さん、お母さん、一緒に考えていきましょう。

今日も、夕飯の支度の合間に、一歩だけ前へ。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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