【2024年】新生活で必要なもの一覧!チェックリストと一緒に準備しよう

【引っ越し準備らくらく簡単】手続き・必要なものはこれでOK! 見なきゃ苦労する

  • 2025年2月24日
  • 2025年2月25日
  • 生活
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ぴょん
引っ越し準備ってホント大変だぴょん。今回は、できるだけ負担なく、スムーズに引っ越しできるよう解説していくよ。それじゃステップ1からだぴょん!
ステップ1
■1カ月前:物件探し&契約■

①【物件を探す&内見する】
・住みたいエリアを決めて、良い物件を見つける
②【賃貸契約をする】
・必要書類を準備し、契約金を支払う
③【引っ越し業者を選ぶ or 自力で運ぶか決める】
・相見積もりを取るとお得!
④【ライフラインの契約】
・電気・ガス・水道を予約

 

ステップ2
■1週間前:荷造り&住所変更■
①【荷造りを始める】
・不要なものは捨てる or 売る
②【郵便物の転送手続きをする】
・日本郵便の「e転居」サービスが便利
③【住民票の転出届を出す】
・現住所の市役所、区役所へ
④【インターネット回線の申し込み】
・工事予約など

ステップ3
■引っ越し前日・当日(搬出・搬入)■
①【荷物をまとめて最終チェック】
・大事なものは手荷物で持つ
②【冷蔵庫の電源を抜く&洗濯機の水抜き】
③【引っ越し業者 or 自力で荷物を運ぶ】
④【新居のライフラインを開通】
・電気・ガス・水道
⑤【隣人への軽い挨拶】
・騒音トラブル防止にも◎

ステップ4
■引っ越し後(新生活の準備)■
①【住民票の転入届を提出】
・14日以内
②【銀行・クレジットカード・免許証などの住所変更
③【家具や家電の設置&生活用品を買い足す
④【ネット回線の開通を確認】

 

目次

1カ月前:物件探し&契約【ステップ1】

最初に、物件探しもろもろ注意ポイントから。

物件を探す&内見する

  1. 「どこに住むか」が一番大事!まずはエリアと条件を決めよう。
  2. 住みたいエリアを決める(通勤・通学のしやすさ、治安、周辺施設)
  3. 不動産サイト or 不動産会社で検索(SUUMO、HOME’S、アットホームなど)
  4. 家賃の目安を決める(手取りの1/3以下が理想)
  5. 気になる物件をピックアップ&内見予約

内見時にココをチェック!

  •  日当たり・風通し(カビや湿気対策)
  •  騒音(隣・上の部屋の音が聞こえないか)
  •  水回りのキレイさ(カビやサビがないか)
  •  コンセントの位置(家具配置を考える)

賃貸契約をする

  1. 気に入ったらすぐ申し込み!良い物件はすぐ埋まるよ!
  2. 申込書を提出(審査あり)(保証人が必要な場合も)
  3. 契約前に重要事項説明をしっかり確認(契約期間、退去時の費用など)


必要書類を準備

  •  身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  •  収入証明書(源泉徴収票・給与明細など)
  •  住民票(役所で取得)

  1. 契約金を支払う(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃など)
  2. 鍵を受け取る!いよいよ新居!

引っ越し業者を選ぶ or 自力で運ぶ

  1. 引っ越し方法を決めよう!
  2. 業者を使う?自力でやる?(荷物の量と距離で判断)
  3. 引っ越し業者を比較&相見積もりを取る(料金・プラン・サービスをチェック)
  4. 繁忙期(3~4月)は料金が高め!早めに予約!
  5. 荷物が少なければレンタカー or 宅配便の活用もアリ!

ライフライン(電気・ガス・水道)を予約

  1. 引っ越し当日から生活できるように事前に手続き!
  2. 電気の契約(大手電力会社 or 新電力)
  3. ガスの契約&開栓予約(ガスは開栓時に立ち会いが必要!)
  4. 水道の契約(自治体の水道局に連絡)
  5. ネット回線も早めに手続き!(開通工事が必要な場合あり)

1週間前:荷造り&住所変更

荷造りを始める(不要なものは捨てる or 売る)

  1. 引っ越しは 断捨離のチャンス! いらないものを減らして、荷造りをラクにしよう!
  2. 「いる・いらない」を分ける(1年以上使ってないものは処分!)
  3. 売れるものはフリマアプリやリサイクルショップへ(メルカリ、ブックオフなど)
  4. 粗大ゴミは自治体の回収スケジュールを確認(予約制の場合もアリ)
  5. 荷造りは部屋ごとにまとめると、引っ越し後ラク!

郵便物の転送手続きをする(日本郵便の「e転居」サービスが便利)

  1. 大事な郵便物が旧住所に届かないように 転送手続き をしておこう!
  2. 「e転居」サービス(無料)で手続き(ネットで簡単にできる)
  3. 郵便局でも直接申し込みOK(身分証明書が必要)
  4. 手続き後、1年間は旧住所宛の郵便物が転送される
  5. Amazonや通販サイトの住所も忘れずに変更!

住民票の転出届を出す(現住所の市役所・区役所へ)

  1. 引っ越し前に役所で手続きしないと、住民票の住所変更ができない!
  2. 引っ越し前に「転出届」を提出(マイナンバーカードがあればオンライン可)
  3. 引っ越し後、14日以内に新居の役所で「転入届」を提出
  4. 印鑑登録・国民健康保険の手続きも合わせてチェック!

インターネット回線の申し込み&工事予約

  1. ネットが使えないと不便なので、早めに準備!
  2. 新居の回線状況を確認(光回線?WiMAX?マンションに設備アリ?)
  3. 申し込み&工事予約(工事が必要なら1~2週間かかることも!)
  4. ポケットWi-Fiをレンタルするのもアリ(ネットが開通するまでのつなぎ用)
  5. プロバイダのキャンペーンを活用してお得に契約!

引っ越し前日&当日(搬出・搬入)

荷物をまとめて最終チェック(大事なものは手荷物で持つ)

  1. 引っ越し当日はバタバタするから、前日に最終確認!
  2. 貴重品(財布・通帳・身分証・契約書)は手荷物に!
  3. 引っ越し当日に使うもの(着替え・充電器・洗面道具)を分けておく
  4. ゴミは捨てて、部屋をキレイにして退去!

冷蔵庫の電源を抜く&洗濯機の水抜き

  1. 家電は事前準備が必要!
  2. 冷蔵庫は前日までに空っぽにして電源OFF(霜取りで水が出ることも)
  3. 洗濯機の水抜きをする(ホースの水をしっかり抜いておく)
  4. 給水ホースや排水ホースをまとめて運びやすく!

引っ越し業者 or 自力で荷物を運ぶ

  1. いよいよ引っ越し!スムーズに運べるように準備しよう。
  2. 業者に任せるなら、事前に作業の流れを確認
  3. エレベーターの有無をチェック(手伝いが必要かも)
  4. 自力で運ぶ場合は、レンタカーや台車を準備!

新居のライフライン(電気・ガス・水道)を開通

  1. 新居で快適に過ごせるように、引っ越し当日に確認!
  2. 電気はブレーカーを上げればOK!(契約していることを確認)
  3. ガスは開栓時に立ち会いが必要!予約した日時にガス会社が来る
  4. 水道は元栓を開けるだけ!でも、水漏れチェックも忘れずに

隣人への軽い挨拶(騒音トラブル防止にも◎)

  1. 良好なご近所付き合いのために、最初の印象は大事!
  2. 「これからよろしくお願いします」と一言伝えるだけでOK
  3. 向かい・両隣・上下の部屋に挨拶すると安心
  4. 粗品(お菓子・洗剤など500円以内)を持っていくと好印象!

引っ越し後(新生活の準備)

住民票の転入届を提出(14日以内)

  1. 新居に引っ越したら、役所で住所変更しよう!
  2. 引っ越し後14日以内に「転入届」を提出(遅れると罰則もあるので注意!)
  3. 持ち物:マイナンバーカード or 身分証明書、転出証明書(前住所の役所で発行)
  4. 印鑑登録や国民健康保険の手続きも必要なら一緒にやるとラク!

銀行・クレジットカード・免許証などの住所変更

  1. 大事な書類関係も忘れずに!
  2. 銀行&クレジットカードの住所変更をネット or 窓口で手続き
  3. 運転免許証の住所変更は警察署 or 運転免許センターで(住民票を持参)
  4. 通販サイト(Amazon、楽天)や保険の住所も変更しておこう!

家具や家電の設置&生活用品を買い足す

  • 新居に合わせて必要なものを揃えよう!
  • 家電(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・照明)を設置&動作チェック
  • 家具のサイズが合わない場合は配置を調整 or 買い替え
  • 日用品(カーテン・ゴミ箱・調理器具など)を買い足し

ネット回線の開通を確認

  1. ネットがないと不便なので、最優先でチェック!
  2. 光回線なら開通工事が完了しているか確認
  3. Wi-Fiルーターの設定をしてネットが使えるかテスト
  4. ポケットWi-Fiを使っている人はプランを見直すのもアリ!

新生活で必要なものを確認

 
今度は、新生活に必要な家具や家電、生活用品の準備や手続きについて、分かりやすく解説していくぴょん。

ここからは、引っ越しが初めての方でも、スムーズなスタートができるよう、ポイントを押さえたチェックリストをご用意しました。

不安なく新生活の始まりをサポートしますので、ぜひご覧ください。

説明はいらないのでチェックリストだけ欲しい人はココをクリック。

新生活に必要なもの一覧

新生活に必要なもの一覧とチェックリスト

新生活の準備: 必要なもの

新しい生活をスタートする際には、様々な準備が必要です。

ここでは、初めての方でもわかりやすいチェックリストを用意しました。

  1. 生活用品
  2. 家具と家電
  3. 生活環境の整備
  4. 快適な生活のために

生活用品

項目品名
キッチン用品鍋・フライパン・包丁・まな板、食器など
バスルーム用品タオル、歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープなど
寝具セット布団、枕、シーツなど
基本的な家具テーブル、椅子、収納棚など
生活雑貨ゴミ箱、掃除道具、洗濯用品など
必要な衣類季節や生活スタイルに合った衣類など
基本的な日用品電球、電池、ラップ、アルミホイルなど

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家具と家電

項目品名
家具ベッド、ソファ、テーブル&チェアなど
家電冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジなど

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生活環境の整備

インフラ電気・ガス・水道等などの手続きを行う
回線インターネットや電話などの申し込み手続きをする
周辺環境近隣のスーパーや薬局、銀行、郵便局、役所、病院などの場所を調べておく

》グーグルマップを見る

快適な生活のために

項目やっておくこと
保険の加入必要な保険などに加入
役所での手続き住所変更、住民票などの手続き
郵便物の転送手続き転居届を郵便局に提出
通勤手段の確保自動車、自転車、公共交通機関など

これらのチェックリストを活用して、新しい生活をスムーズにスタートさせましょう。

少しずつ準備を進めていけば、安心して新しい環境での生活を楽しむことができるかと思います。

新生活でよくある質問Q&A

新生活でよくある質問Q&A
新生活を始めるにあたって、何から準備すればいいですか?
新生活を始める際には、まず基本的な家具や家電、生活用品を揃えることが重要です。また、引っ越しや手続きなどの準備も忘れずに行いましょう。
家具や家電の選び方について教えてください。
家具や家電を選ぶ際には、自分の生活スタイルや好みに合ったものを選ぶことが大切です。機能性やサイズ、デザインなどを考慮して、自分にピッタリのアイテムを選びましょう。
新生活で必要な生活用品は何ですか?
新生活で必要な生活用品には、食器や調理器具、バス用品、掃除道具などがあります。日常生活に必要なものを揃えておくことで、快適な生活を送ることができます。
引っ越しや手続きについて、どのような準備が必要ですか?
引っ越しや手続きには、事前の計画や準備が欠かせません。引っ越し業者の手配や公共料金の転送、住民票の移動手続きなどを行い、新生活のスムーズな始まりを目指しましょう。

新生活に必要なもの|まとめ

新生活に必要なもの|まとめ

あらためて、

新しい生活を始めるには、以下のポイントを押さえて準備しましょう。

  1. 1カ月前:物件探し&契約
  2. 1週間前:荷造り&住所変更
  3. 引っ越し前日・当日(搬出・搬入)
  4. 引っ越し後(新生活の準備)
  5. 生活用品
  6. 家具と家電
  7. 生活環境の整備
  8. 快適な生活のために

【チェック表を印刷してお使いください】

【印刷のやり方】

  1. 下のチェック表画像を長めにタップ
  2. 「画像を共有」をタップ
  3. 「印刷アプリ」をタップ
  4. 印刷設定する
  5. 印刷する

こんな感じで出来るかと思います。

■新生活チェックリスト表はこちら■

印刷手順はすぐ上にあります↑。

生活用品

生活用品

家具と家電

家具と家電

生活環境の整備

生活環境の整備

》グーグルマップを見る

快適な生活のために

快適な生活のために

これらのチェックリストを活用して、新しい生活をスムーズにスタートさせましょう。

少しずつ準備を進めていけば、安心して新しい環境での生活を楽しむことができるかと思います。

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