

周りが夢や目標に向かって進んでいるように見えて、焦るばかり。
でも今思えば、「やりたいこと」って、探すものじゃなくて、育てていくものだったんですよね。
やりたいことが見つからない人にありがちなこと

- 「やりたいこと=すごいこと」って思い込んでる
- 完璧に夢中になれるものを探そうとしてる
- 人の目や評価が気になってしまう
- 「やりたくないこと」が多すぎて、余白がない
- そもそも自分と向き合う時間が足りてない
私も「やりたいことは仕事になるものじゃなきゃ」と思ってた時期がありました。
でもその考えが、逆に自分を縛ってたんです。
やりたいことを見つける5つのヒント

①「やりたくないこと」から整理してみる
まずは逆から攻めてみるのがおすすめ。
やりたくないことをはっきりさせると、自分の価値観が見えてきます。
②「好きな瞬間リスト」を作ってみる
どんなときに心が動いたか、どんな時間が心地よかったか。
感覚ベースで書き出してみると、意外なヒントが見つかるかも。
③ 小さく試してみる
気になることがあれば、まずは5分だけでもやってみる。
私も「ブログって何?」くらいの気持ちで始めたら、意外と楽しくて、今では仕事にもつながっています。
④ 他人の価値観に触れてみる
本や映画、SNSなど、いろんな生き方に触れることで、自分の中の「やりたい」が刺激されることもあります。
⑤ 「やりたいこと=仕事」にしなくてもOK
趣味でも、日常の中でも、自分の心が動くことなら何でもOK。
「収益化しなきゃ」と思うと、逆に見えなくなることもあります。
「やりたいこと」って、見つけなきゃダメなの?

周りがどんどん夢に向かって進んでるように見えると、焦る。
でも実際は、「やりたいことがわからない」って悩んでる人、めちゃくちゃ多いです。
見つからない自分を責めるより、「今の自分にできること」を少しずつ積み重ねていく方が、結果的に遠回りしない気がします。
「やりたいこと」より「やってみたいこと」から始める
いきなり「人生の目標」みたいなものを見つけようとすると、逆に動けなくなります。
「ちょっと気になる」「なんか楽しそう」くらいの感覚でOK。
やってみたら意外とハマることもあるし、違ったらやめてもいい。
気持ちを整えるアイテムも使ってみる

焦りやモヤモヤで頭がいっぱいになったときは、香りや書く習慣で気持ちをゆるめるのもおすすめです。
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使ってみた感想:香りが強すぎず、寝る前にも使いやすい。「焦ってる自分」を落ち着かせるきっかけになりました。 - 書きやすくて続けやすいメンタルケアノート(Amazon)
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紹介した理由:頭の中がぐちゃぐちゃなとき、書くことで整理できることがあります。
使ってみた感想:紙質がよくて、ペンがスッと走る感じが気持ちいい。書き出すことで「まあいっか」と思えることが増えました。
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まとめ:やりたいことは“見つける”より“育てる”もの

やりたいことが分からないのは、ダメだからじゃなくて、ちゃんと自分と向き合ってる証拠。
大切なのは、「小さな好き」を見逃さないこと。
やってみる → 感じてみる → またやってみる。
このサイクルをゆるく回していけば、きっと何かが見えてきます。
焦らなくて大丈夫。
やりたいことは、もうあなたの中に芽生えてるかもしれません。


